その帰りの車中。それなりに混んでいたのですが、近くに後輩が2人いるのが聞こえてくる会話で分かりました。でもその子たちは私に気づいていない様子。まあ、私は隣の男性の陰に隠れているような状態だったし。
途中駅で人が降りてから、私に気づく。
「乗ってたんですかー!?」「うん。」「えー、全然気づかなかった。」「私は気づいたよー。会話も全部聞こえてたし。『私、二の腕が太いの』とか。」「きゃー。」「よかったね、先輩の悪口とか言ってなくて。」「・・・・。」
一年生にはまだキツイ冗談だったようです。ごめんよ。