waniniは一浪しています。自分で選んで、親に頼んでそうしました。とても甘やかされて育った私にはとても辛かったけど良い経験でした。
でも。
いま私と同い年の友人が次々と違う世界に向けて羽ばたいています。
そのことを素直に祝えない自分がいます。
自分で選んだ道なのに。
同じ年数生きてきた人がオトナに、遠くの存在に感じる。
焦る。
悔しい。
私はいま何をしているんだろうって思ってしまう。
新しい門出を祝いたい気持ち。それをねじ伏せるほどの私の醜いプライド。

私はただ、素直に「おめでとう」が言いたい。