というわけで、大会2日目。
途中まで隠していた風邪もお昼にあっけなく知れ渡るほど症状が悪化しましたが、それはそれ。

おそらく、人生で最後になるであろうチアリーディングの演技です。
あの青いマットも、まぶしすぎるくらいのライトも、360度の観客も、メンバーの叫び声も、そしてこの16人で演技できるのも、ぜんぶ、最後。

楽しかったです。最高に楽しかった。
正直、悔いが残る部分もありましたが、それは後輩たちに託します。



去年の秋は、もうチアリーディングに対してお腹いっぱいでした。もう、いいやって。
なのにここまで続けちゃうなんて、なんだかんだ言って、私はチアが大好きなんだと思います。

最後の最後で色々と悩むことの多かった大会だけど、たぶん、忘れられないだろうなー。